●クラシック
バー、センターでの基礎、テクニック、応用。

●パドドゥ
男性と組んで踊る為の練習を行います。

●コンテンポラリー
これからのダンサーには絶対的に必要であるコンテンポラリーを勉強していきます。

●ポアントワーク
ポアント（トウシューズ）での踊りを重点に置いたレッスンです。

●ボーイズテクニック
男性独自のテクニックを練習していきます。

●ヴァリエーション
普段習っている事を、作品を通して更に舞台ならではの応用を身につけて行きます。
テクニックをこなす事が目的ではなく、作品や配役を的確に表現する為の手段が、正確でまた飛び抜けたテクニックの必要性であることを学んでいきます。また音を守るだけでなく音楽性や、音の使い方を学びます。

●ボディーコンディショニング・筋トレ
ストレッチ、筋肉の使い方・意識、不足している筋肉の強化、フロアバーなど

●インプロビゼーション
主にコンテンポラリーのレッスンの中で行う、即興テクニックの練習です。
決められた動きにとらわれる事無く、自然に動く体の流れ、また意識を持った不自然な動き。　この勉強が、コンテ、クラシックに限らず、個性や、独自性を磨き、精神と肉体の関係を深めていきます。

●ドラマ
テーマに対し、時に言葉を使い、時に言葉を使わず、自分の考えた方法で相手に伝えて行くなど、想像力、表現力の向上を図ります。

●コレオグラフィ
作品を創る為の練習、動きの発見に挑戦します。振付の能力はもとより ダンサーとして自分がどう見られたいか、どう見せたいか、という気持ちが増えていくでしょう。

●ディスカッション
日々の先生との接触からはもちろんの事、みんなで作品や踊りについて意見をぶつけ合い、また人の踊りについて考えを出し合うなど、今持っている理解を更に掘り下げて再定義していく事で、センス、個性、独自性の向上を図ります。

○マイム・キャラクター
バレエの決められたマイムをはじめ、演技の勉強をしていきます。
通常のクラシックのレッスンでは入ってこない、キャラクターステップやキャラクテールな使い方見せ方などを勉強していきます。


○発表会・勉強会
発表会 １年〜２年に１回。基本全員参加。勉強会 不定期。基本全員参加。

○コンクール　　　　成果を見る
希望者。 　先生の総合的な判断により。
また先生からの選抜あり。

○個人指導
自分の希望する先生のプライベートレッスンを受けられますが、個人指導を受ける段階であるかは先生の判断によります。

○外部公演参加
バレエＴＡＭＡや武蔵野シティーバレエ等、またワークショップ等。
先生の許可必要。及びカリキュラムの一貫として先生からの選抜あり。

○必修以上のレッスン数 希望
必修カリキュラム以上のレッスン数を希望の方は、＋週1回倉本バレエスタジオのクラスを受講する事が出来ます。(＋2,000円)

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